期間 7/1~7/10
主催 各山鉾町
場所 各山鉾町
各町に於いて祭礼奉仕の決定。神事の打ち合わせを行います。
期間 7/1~7/10
主催 各山鉾町
場所 各山鉾町
各町に於いて祭礼奉仕の決定。神事の打ち合わせを行います。
主催 長刀鉾町
場所 八坂神社
町内役員がその年の稚児・禿を伴い神事の無事を祈り八坂神社に参拝。
主催 清々講社
場所 京都市役所
17・24日の山鉾巡行の順位を決める為、各山鉾町代表者が参集し、市長立会のもと鬮をとります。
主催 各山鉾町
場所 八坂神社
各山鉾町代表者が、神事の無事を祈り八坂神社に参拝。
主催 淡路島観光協会
場所 八坂神社
祇園祭は別名はも祭とも呼ばれています。淡路島より、はもの
奉納があります。
主催 綾傘鉾町
場所 八坂神社
綾傘鉾の稚児が町内役員と共に神事の無事を祈り八坂神社に参拝。
期間 7/10~7/13
主催 各山鉾町
場所 各山鉾町
各鉾町それぞれに鉾の組立にかかります。
主催 長刀鉾町
場所 長刀鉾町
長刀鉾町の神事に必要な各種御幣を八坂神社の神職が奉製します。
主催 宮本組
場所 宮川(鴨川)堤
神輿洗に使用する神事用の水を鴨川から汲み上げお祓いします。
四条大橋から汲み上げられた鴨川の水は祓いを受け、夕刻の
神輿洗に用いる神用水となります。
主催 高橋町
場所 八坂神社
町内役員が神事の無事斎行を祈り八坂神社に参拝。
主催 祇園万灯会
場所 氏子区内
「神輿洗」の神輿を迎えるため、万灯会有志が、それぞれの提灯を立て行列を整え巡行します。
主催 八坂神社、宮本組、清々講社
場所 八坂神社
午後6時「神輿洗奉告祭」終了後、神輿三基のうち二基を舞殿に据えます。その内一基(中御座)を舁き、列の前後を松明で照らし、鴨川四条大橋の上まで行き、神輿を清める神事を行ないます。午後8時30分頃八坂神社に戻り、17日の神輿渡御にそなえ三基の神輿を飾り付けます。また28日の神輿洗式では神社に戻ったあと、神輿庫に収められます。
期間 7/12~7/13
主催 各鉾町
場所 各鉾町
各鉾町の人々が囃子を奏しつつ夫々の町内のみ鉾を曳きます。
期間 7/12~7/14
主催 各山町
場所 各山町
各山町それぞれに山の組立にかかります。
期間 7/12~7/14
主催 各山町
場所 各山町
各山町の人々が夫々の町内のみ山を舁きます。
主催 長刀鉾町
場所 八坂神社
鉾の町内には祭の稚児の当番が定められていたが、現在では長刀鉾以外では人形が用いられています。長刀鉾稚児は立烏帽子水干姿で従者を伴い騎馬にて八坂神社に詣でます。俗にお位もらいともいいます。17日の巡行迄、身を慎み、巡行当日は長刀鉾正面に乗り太平の舞を舞います。
主催 綾戸國中神社
場所 八坂神社
17日神幸祭、24日の還幸祭に供奉する久世稚児(駒形稚児)の社参が行われます。
期間 7/14~7/16
主催 各山鉾町
場所 各山鉾町
各山鉾町にて山鉾を飾り、祇園囃子を奏でる。家宝什器、屏風等を美しく飾る家もあり、町内雑踏し祇園祭情緒が祇園囃子の音と共にもり上がります。
主催 高橋町
場所 四条麩屋町
山鉾巡行当日には長刀鉾稚児が太刀にて斎竹に張られた注連縄をきります。
主催 日本式庖丁道生間流
場所 八坂神社
日本式庖丁道生間流に依る式庖丁が奉納されます。
主催 日本伝統芸能団
場所 八坂神社
祇園祭に各種の伝統芸能を奉納します。
主催 八坂神社
場所 八坂神社
境内の灯を消し浄闇の内に舞殿に奉安の神輿に御神霊を遷し奉ります。
主催 祇園祭献茶会
場所 八坂神社
表千家・裏千家家元が隔年での奉仕。拝服席及び副席・協賛席が設けられます。
主催 豊園泉正寺榊奉賛会
場所 東洞院仏光寺東入ル
古来、各町内の榊奉斎行列が全神輿に供奉した記録があり、 現存する1つです。平成4年7月から神輿の神幸列を前行する形で、中御座神輿の前を供奉することになりました。
主催 京都島根県人会島根奉賛会
場所 八坂神社
素戔嗚尊が八岐の大蛇を退治し天の村雲の剣を得る舞が奉納されます。
主催 各山鉾町
場所 御旅所、八坂神社
翌日の山鉾巡行の晴天を祈念し、各山鉾町の囃子方が町家から四条御旅所の間を往復する間、祇園囃子を奏します。長刀鉾は所定のコースを通り八坂神社にて囃子を奉納します。
主催 祇園祭山鉾連合会
場所 氏子区内
山鉾は本来、疫病等の災厄をもたらす疫神を鎮めるため、依り代(よりしろ)として鉾や山を作り、町中を回ったと考えられます。鉦や笛、太鼓で囃すのは、荒ぶる疫神(怨霊)を鎮めるためでした。神輿の渡御(17日夜神幸祭)に先立って、都大路の清祓をしたとも考えられています。
期間 7/17~7/21
主催 清々講社
場所 四条堺町
鬮取式に於いて決定した山鉾巡行順位に従い巡行が行われているかを大紋烏帽子着用の奉行(市長)が改めます。
主催 八坂神社
場所 八坂神社~四条御旅所
八坂神社三基の神輿が、氏子区域内をそれぞれ所定のコースに従い渡御。
午後8時から9時ごろまでに四条御旅所着。
以降24日まで御旅所に留まります。また神輿に伴い、宮本組神宝奉持列、豊園泉正寺榊行列がそれぞれのコースを巡行します。
※各所時間はおおよその目安です。天候等により時間が前後します。
※18時30分ごろ、八坂神社石段下に三座の神輿が集結して差し上げを行います。
主催 八坂神社
場所 八坂神社石段下~四条御旅所
神輿渡御出発にあたり、石段下にて三基の神輿の差上げが行われます。
その後氏子区域を夫々所定のコースに従い渡御します。
また古例により久世稚児の供奉、宮本組神宝列の供奉があります。
午後9時頃より相次いで四条御旅所に着輿し、後24日迄奉安されます。
期間 7/17~7/21
主催 各山鉾町
場所 各山鉾町
各山鉾町それぞれに山・鉾の組立にかかります。
期間 7/20~7/21
主催 各山鉾町
場所 各山鉾町
鉾町の人々は囃子を奏しつつ町内のみ鉾を曳き、各山町の人々は、夫々の町内のみ山を舁きます。
主催 祇園祭花傘連合会
場所 八坂神社
花傘巡行に奉仕の馬長稚児、児武者の宣状が交付されます。
期間 7/21~7/23
主催 各山鉾町
場所 各山鉾町
14日~16日と同じ。
主催 八坂神社煎茶会
場所 八坂神社
在洛の煎茶道家元の輪番奉仕に依り行われ、祭典後には常磐殿及び常磐新殿に於いて拝服席・副席が設けられます。
主催 京都琵琶協会
場所 八坂神社能舞台
琵琶協会の人々により、琵琶の奉納が行われます。
主催 八坂神社
場所 八坂神社又旅社
八坂神社又旅社に於いて還幸祭の神事斎行を控え「オハケ」と称し四隅に斎竹をたてた巾7尺奥行2尺の芝に、3本の御幣がたてられます。
主催 各山鉾町
場所 御旅所
翌日の山鉾巡行の晴天を祈念し、各山鉾町の囃子方が町家から四条御旅所の間を往復する間、祇園囃子を奏します。
主催 清々講社
場所 京都市役所
17日山鉾巡行(前祭)と同じ。
主催 祇園祭山鉾連合会
場所 氏子区内
平成26年の後祭復活により、十基の山鉾が各町を出て烏丸御池に集結した後、所定のコースを巡行します。
橋弁慶山を先頭に後祭の鉾一基、山九基が各町を出て烏丸御池に集結、祇園囃子も賑やかに所定のコースを巡行します。
主催 祇園祭花傘連合会
場所 氏子区内
傘鉾十余基・馬長稚児・児武者等列を整えて、所定のコースを巡行。
本社到着後(正午頃)舞踊などの奉納を行います。
山鉾巡行は以前、7月17日(前祭 山鉾20基)、7月24日(後祭 山9基)の2回にわかれていました。昭和41年(1966)、後祭が17日に合流し、後祭の行事が喪失したために興されたのが、花傘巡行のはじまりです。
花傘は、山鉾巡行と異なって芸能的色彩が非常に濃く、巡行するものと観るものとの、祈りを共にする一体感の感じられる祭りであります。
主催 八坂神社
場所 四条御旅所~八坂神社
午後5時頃四条御旅所を三基の神輿が出発。夫々所定のコースを経て八坂神社又旅社にて祭典後、神輿に灯を入れ午後9時~11時の間に本社に還幸。御神霊を本社に還し祭典執行。久世稚児他供奉は神幸祭に同じ。また神輿渡御に伴い、宮本組神宝奉持列が巡行します。
主催 茂山社中
場所 八坂神社
茂山忠三郎社中の人々により行われます。
主催 宮本組
場所 宮川(鴨川)堤
10日に同じ
主催 八坂神社、宮本組、清々講社
場所 宮川(鴨川)堤
10日に同じ
主催 祝い提灯講社
場所 氏子区内
「神輿洗」の神輿が社にお帰りになるのをお見送りするため、町衆である祝い提灯講社がそれぞれの提灯を立て行列を整え巡行します。
主催 宮本組
場所 八坂神社
祇園祭の終了を奉告し神恩に感謝します。
主催 八坂神社
場所 境内疫神社
素戔嗚尊が南海に旅をされた時、疫神社の御祭神蘇民将来に手厚くもてなされたことを喜ばれ、疫病流行の際、蘇民将来之子孫は疫病より免れしめると誓約された故事により鳥居に大茅輪を設け、参拝者は之をくぐって厄気を祓い、又「蘇民将来之子孫也」の護符を授かります。